すいかはおやつに入りますか?
「すいか工務店」「すいかちゃんだったり…」のノンビリブログ
明日はコミティア!

明日の8月24日のコミティア参加します!
「れ01a」すいか工務店
初めて自分で作ったオフセット漫画本出します!

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漫画家崩れの三流漫画ですが、頑張って描きました。
雨のようですがお暇があればいらっしゃってくださいー☆

漫画家さんのその後の生活

先日web拍手コメントで御連絡くださった大うささんから御質問がありました。
この場を借りて回答させて頂きます。
大うささんのおっしゃる漫画家さんのお話もこちらの漫画家裏話に書かせていただきました。

http://suikacom.blog114.fc2.com/blog-entry-78.html

その方は今は実家にお戻りになって、家で別の人生を送られています。
私は学生からの友人関係でもありますので、たまに電話などしていますが、
今はノンビリ楽しくゆったりと生活なされているようです。

当時の先生を見ていたら辞めて良かったのではないかと今は思えます。
「命を削って漫画を描く」という姿をいつも見ていました。
大袈裟ではなく、確実に寿命を削るような無茶を毎日を何年間も続けてらっしゃいました。
学生時代の元々の先生はノンビリした人でした。
今の田舎暮らしが先生には合っているのではないかと私はしみじみと感じています。




漫画家という職業は夢と希望に溢れた楽しい職業と思われがちかもしれません。
でもこの世界で働いてみると色々現実は違うことを思い知らされます。

・人付き合いが苦手でも絵さえ描いていれば大丈夫
 →× 編集者やアシスタントというかなり変わった人たち(失礼(笑))と
 付き合わなければ成功はありません。

・面白い漫画を描く実力さえあれば成功できる
 →× 運という要素がもの凄く大きいです。
 凄い実力がありながら消えていった人をたくさん見ています。

・大金持ちになって豪邸に住める(笑)
 →△ ほんの極一部の人だけです。0.01%くらいではないでしょうか。
 夢見る若者はみんなこの0.01%に入る気満々ですが…。

・週刊漫画誌に連載すれば豪邸に住めるでしょ?
 →× コミックスが発売しなければ大赤字です。
 アシスタント代などの経費で数百万単位の借金を抱えます。ジャンプの打ち切りなどは大変です。

・絵が巧ければ何とかなる
 →○ 原作付きという仕事なら色々あります。
 しかし自分の描きたいものは一切描けないと割り切らないと辛くて続けられません。

・自分の描きたいものを魂込めればきっと成功する!
 →△ 世間が喜ぶものを狙って描いていかなければなかなか成功しません。
 時々成功もありますが、良い意味で「媚びる」ことを身につけなければいけません。


良くも悪くも「欲望」「野望」がそこら辺の普通の人以上にギラギラしている人じゃないと
続けていくのが辛いのが漫画家という職業だと思います。
だからちょっと変わった人が多いというのもあるのかもしれません。(笑)

ヤバイよ新銀行東京

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先日買い物をしに新宿に出ました。
その時に噂の銀行「新銀行東京」に行きました。
なんでかというと、新銀行東京のインターネット振込は手数料が月5回無料
というお得な特典があるからです!

でも皆さんもニュースで知っての通り、
新銀行東京は石原都知事が適当にやっちゃったせいで
経営破綻したという曰く付きの銀行。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/shin_ginko_tokyo/
各地にあった支店も無くなり、今は新宿の本店一店舗だけです。
そんなところに行ってみました。

日本で最後の一店舗の本店ですが、まず小さい!!
その辺の郵便局のほうが大きいんじゃないかと思うほど狭いです。
そしてお客が居ない!

すぐに呼ばれてパートのオバチャンのような行員さんに
「新規で口座を作りたいんですけど」と言った途端、行員さんから出る言葉は…

「うちは融資メインの銀行なので個人のお客様向きの商品はありません」
「ですからお薦めしません」
「当行は赤字ですので振込手数料サービスもいずれ廃止する予定です」
「お薦めしません」


なんつーマイナスな銀行ですか。(^-^;

私は赤Tシャツ半ズボンで自転車で新宿まで出たので、
その格好を見て「こいつは融資客じゃない」と判断したんでしょうか。
出てくる言葉はマイナスな事だらけ。(^-^;
私もこんなマイナスな所は苦手ですので、手数料払ってでも今の銀行で行きます!

しかし石原都知事…。こりゃ酷すぎです!!(*`Д´)ノ
絶体絶命銀行ですよ!!


残りの編集者がらみのお話

私の実体験や知り合いから聞いた、小●館を含む編集者と漫画家の上下関係の話は
そろそろ出尽くしてきました。(笑)

今日は短い小ネタをいくつかまとめて書かせて頂きます。


・友人が持ち込みに行ったときのお話です。
友人の漫画を見て編集者は「ワンピースっぽくしてみましょうよ!」とアドバイスしてきたそうです。
友人 「すみません。僕ワンピース読んでないんです。」
編集者 「私も読んでません」
じゃあ言うなよ!と。(笑) 
ワンピースは日本一売れている漫画だけあって、
売りあげを増やしたい編集者の口からは話がよく出るみたいですね。


・これも友人の話です。私は一度もやったことはないんですが。
漫画を持ち込みに行くと編集者から内容に対して色々批評や注文を出されます。
「ここを直してください」と具体的に言われることももちろん多いのですが、
あまり良くない編集者に当たると、何故直す必要があるのかわからないうような
良いところも直せと言われてしまいます。
なにか気分次第でダメ出ししたと言う感じで。
家に持ち帰り考えるのですがどうしてもなぜ直す必要があるのかわからない。
そんな時は、一切直さないでそのままもう一回持ち込みに行くのです。
するとほんの2〜3日後に同じ人に見せても「良くなったじゃないですか!」と
誉めてくれたりするそうです。(^-^;
要するに覚えていません。適当に見て適当に批評していたそうです。


・お知り合いの漫画家のお話です。
漫画家先生がパソコンでカラーの原稿を描いたのですが、先生のCGは少し原色などが多くて
ハデな絵になったそうです。
出来は良いのですが編集者の好みではなかったそうで。
編集者は「色を絵の具で手塗りし直してください」と注文を出してきました。
その時に行った言葉が「印刷所には私(編集者)が頭を下げて待って貰うので
もう一度塗り直してくれ。」と言ったとか。
その時漫画家さんは心の中で「印刷所には頭を下げても俺には頭を下げないのかよ!」
と怒りが収まらなかったそうです。




色々と漫画家は編集者から酷い目に合っているのは間違いない事実です。
私も経験してきましたし、友人も、知り合いの漫画家さんも苦しんでいます。

でも間違いなく優秀な編集者もいらっしゃいます。
私は担当にはならなかったのですが、友人が担当して貰ったという話も聞きましたし
そういう人はやはり良い噂が広まります。
勉強熱心で漫画家を人として扱ってくださるし、
小さな気配りも欠かさない素晴らしい編集者でした。
そんな人が1人でも増えてくれることを望みます。
(社会人なのですから当然と言えば当然な事なのかもしれませんが。(^-^;)
漫画家も努力を重ねています。ぜひ編集者側も同じように努力をして頂き
歩み寄って頂きたいと心から思います。



私の知っている編集者と漫画家のお話は大体この辺りです。
ただ、漫画家さんやアシスタントの面々の、もの凄い人たちのネタも山ほど抱えております。(笑)
やはり少し変人が多い漫画家さんたち。
そんなお話もまた書いていきたいと思います。

適当な意見をゴリ押ししてくる編集者

私の知り合いのがアシスタントをしている漫画家先生のお話です。
漫画家さんはそれなりにヒットも飛ばした中堅作家さんなのですが
とても良い人なので編集者の言うことを全て真摯に受けてしまうところがあるそうです。

ある新しい編集者に変わったのですが、その編集者は自分の意見をガンガン言う人でした。
でも正直なところ、ヒットを飛ばした中堅漫画家と新人編集者では、
漫画に対する知識やノウハウは漫画家さんの方が圧倒的にあったそうです。

先生の新連載第一話を制作中の時
「どうもイマイチですねー、女の子が可愛くないので出さないでください」と言われたそうです。
仕方がないので女の子を最小限に済まして漫画を描き、
第一話が無事掲載されたらしいのですが、その第一話を見た読者からのファンレターには
「先生の描く女の子が見たい」というのが多くきました。(^-^;
当然編集者の意見は180度変わったそうです。(^-^;
それでも漫画家さんはイライラしながらも言うとおりにしようと心がけているそうです。


そのくらいならまだ良いほうらしいのです。
「これをしては絶対にダメだ!!漫画が崩壊する!この漫画を終わらせたいのか?!」
と漫画家さんが言うほどの要求を編集者が出してきたそうです。
それでも編集者は「いいからやれ!」と言って聞きません。
言うことを聞かないとあからさまに不機嫌になるそうです。
漫画家さんはもう漫画が終わることを覚悟して、その通り漫画を描きました。

もちろん結果は最悪。
その結果を見てその編集者はまた気軽に「軌道修正しましょう」と言ったようです。
漫画家さんはもうどうしようもなくなってしまった漫画を
もう一度立ち直らすために、怒りや涙を流しながら必死で描いたそうです。
それでも、最終的にはやはり軌道修正はできなかったそうです。

アシスタントをしていた友人は漫画家先生に
「もうあの編集者の言うことを聞いてはダメですよ!」と何度も言ったそうですが、
人が良すぎる先生は、人間関係と作品を良くすることの間で苦しんで
結局折れてしまっていたそうです。
確かに漫画家さんが心を強く持ち、言うことを聞かなければよかったのかもしれませんが…
「必死で言うことを聞かないで頑張る」ということをしなければならない仕事状況というのは
なんなんでしょうか。(^-^;

中堅漫画家になっても編集者の方が上から見下ろしている状況はあるそうです。
その状況は今現在も変わっていないと聞きました…。
漫画家が上に立つ状況を望んでいるわけではありません。
編集者と漫画家が同等の立場になる世の中になって欲しいと心から思います。



プロフィール

やんむら

やんむら<%author_name%>

すいかちゃん漫画もある
親サイト「すいか工務店」はこちら


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